石井です。
確か20周年記念の時だったかと思いますが、ZTCの帽子とかタオルなどを作りました。
作った品物が長い間完売できず、去年まで「何とか処分せよ」とのことで、当時の総務部長（私）にお鉢が回ってきて、何とか捨てずに処分しました。「只でいいから」、といっても「それは要らない」と断られたりしました。帽子の場合は「帽子が浅くてすぐ脱げてしまう」、との評判でした。
これの教訓は「つくるなら少しお金はかかっても、いい物を作らないと売れない」ということです。更に作る数も少なめの方が無難でしょう。
これは実際にGoodsを作成のご担当を批判して言っている訳ではありません。「過去の経験を加味してやった方が、失敗が少なく、うまく行くのでは」、という意味です。ご担当であった方々、気を悪くしないで下さい。